しろくま電力は怪しい?評判口コミから分かるメリットデメリット

ここまでは、家庭向け電力プランであるしろくまプランについて紹介しましたが、しろくま電力（ぱわー）には企業・法人向けの電力プランも用意されています。

ここからは、しろくま電力（ぱわー）の企業・法人向け電力プランについて紹介します。

しろくま電力の企業・法人向け電力プランである「市場連動型プラン」は、高圧・特別高圧の法人向けプランで、大手電力会社より最大45％電気代を削減できた事例もあります。

このプランは、昼間に電気を多く使うオフィスや工場のある企業や、CO2削減に取り組みたいが方法が分からない企業に最適です。

また、翌日の市場価格レポートを活用し、安い時間帯に電気を使う工夫も可能です。さらに、指定時間に節電すると20円/kWhを割引する「しろくまDR」を利用することで、さらなるコスト削減が期待できます。

「固定単価型プラン」は、大手電力会社より最大25％電気代が安くなる点が特徴です。

電力量料金が一定で市場価格に連動しないので、電気代の上昇リスクを抑えたい企業に適しています。

さらに再エネ100％の電力なので、脱炭素化に貢献でき、供給エリアが日本全国（沖縄県と離島を除く）なので、複数拠点を一括契約できる利便性もあります。

「しろくまDR」キャンペーンでは、指定時間帯の節電により電気料金の割引を受けることが可能で、さらなるコスト削減も期待できます。

しろくま電力の市場連動型プランは、大手電力会社よりも最大45％の電気料金の削減を実現したと注目を集めています。しかし、本当に電気料金の削減ができるのか、サービスの質はどうなのかなど不安を抱く方もいるかもしれません。

ここでは、市場連動型しろくまプランを導入した企業の評判・口コミを紹介します。

【口コミ】しろくま電力の谷本社長は知識が非常に豊富であり、脱炭素をめぐる未来についても考えていらっしゃる点に心を打たれました。しろくま電力さんなら「脱炭素アドバイザー」として信頼できると感じ、契約を決めました。今では、市場連動型プランのメリットを活用し、大手電力会社の見積もりよりも電気代を安く抑えられています。

市場連動型プランのメリットを活用し電気代削減できたとの口コミが確認できました。さらに、谷本社長の豊富な知識と未来への想いに心を打たれ、厚い信頼を獲得しているようです。

【口コミ】担当営業の方の説明が非常に分かりやすかったことが、契約に至る決め手の一つとなりました。市場連動型プランについて、リスクについても詳しく説明してくれました。既存供給先との電気代の違いについても、具体的な事例をもとに説明してくれたので、納得して契約に踏み切れました。

担当営業が市場連動型プランのメリットだけでなく、リスクについても具体的に説明したことで安心感が得られたとの口コミを確認できました。

現在の電力会社との電気代の違いを、事例を交えて丁寧に説明してくれた点も、契約を決める大きな要因となったようです。

【口コミ】しろくま電力の見積もりで前年比120〜130％と値上げ幅が約30％削減できるとわかり、納得して契約できました。また、当社は東証プライム上場企業のため、しろくま電力に切り替えることで脱炭素化も実現できて満足しています。対象エリアが全国なので、契約が一社で完結できる点も魅力的でした。

しろくま電力と契約し、電気代の値上げ幅を想定より30％削減できたとの喜びの口コミが見受けられました。また、東証プライム上場企業として必要なCO2排出量削減につながる脱炭素化の実現や、複数拠点の契約を一社で完結できる点も高く評価されています

市場連動型プランを利用した企業からは、電気代削減に成功したとの喜びの声が多く寄せられています。

さらに、CO2排出量の開示が義務付けられている東証プライム上場企業にとって、実質再生可能エネルギー100％のしろくま電力（ぱわー）は、環境対応の面でも高く評価されている点も注目に値するでしょう。

また、しろくま電力の対象エリアは全国であるため、複数拠点を一括して契約できる点も企業の満足度向上につながっています。

電気代削減と環境対応を両立できる点で、しろくま電力（ぱわー）は多くの企業に支持されていることが、評判口コミから分かりました。